半年ぶり:最近の読書の状況

JUGEMテーマ:英語の文学

 

クラスでは、The Art of the Storyを継続して読んでいます。

Sandra CisnerosのNever Marry a Mexicanを読み終わり、

次回はJim CraceのThe Prospect from the Silver Hillsを読み始めます。

 

先月は、このアンソロジーに多く含まれている、いわゆる「世界文学 World Literature」に関する雑誌記事を読みました。

1つめは解説記事、2つめはこのジャンルに属すると思われる短編です。

https://newint.org/features/web-exclusive/2016/09/23/what-exactly-is-world-fiction/

https://newint.org/features/2016/10/01/in-the-garden

 

「世界文学」の定義は難しいので、深入りしないようにしたいと思います。

 

なお年明けからは、以下の長編を読む予定です。

Paddy Clarke Ha Ha Ha by Roddy Doyle

(https://en.wikipedia.org/wiki/Paddy_Clarke_Ha_Ha_Ha)

アイルランド作家のブッカー賞受賞作(1993年)で、

洋書バーゲンで買った後、私の本棚で長らく「積読」になっていた本が

ようやく日の目を見ることになりました!

 

個人的な読書状況としては

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その後読んだ短編や,オランダのこと

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クラスでComedy in a Minor Keyを読み始め,

その途中でオランダに行く機会があり,すっかりオランダのファンになって帰ってきました.

The Art of the Storyのほうは3月に再開し,

いまはAnn Beattieの"In Amalfi"を読んでいます.

オランダに行く飛行機の中で見た映画のこととか,

The Art of the Storyでこれまでに読んだ話,特にJulian Barnes "Evermore"については

いろいろ記録にとどめておきたいことがあるのですが,

いまは別のことで忙しいので,また後日あらためて書くことにします.

 

最近,細かい文字を読むのがつらいので,デザインを変えてみました.

メチャ文字でか!

うれしいです..

 

The Art of the Story

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The Art of the Story edited by Daniel Halpern

Penguin Books (2000)

 

以前読んだPenguin Book of International Short Storiesと同じ編者による短編集。

表紙は、Amazonなどに出ているのとは違って、真っ赤な地に黒い大きな太字でタイトルが書いてあります。

Ama Ata AidooのA Gift from Somewhereに始まって

Banana YoshimotoのHelixで終わります。

35か国の78編のお話が入っています(数えていませんが、本の紹介にそう書いてあります)。

 

大きくて重い本を持ち歩くのは大変なので、分解しました。

背表紙の部分を湯気にあてて、接着剤を柔らかくします。

ページを表紙から静かに引き離すと、接着剤がびろーんと伸びて、やがてページがはがれます。

上手くはがれてこないときは、接着剤を引っ張ります。

 

背表紙に湯気を当てる、というのは、ペーパーバックの形を整える方法として、大学の先生に教わりました。

昔のペーパーバックは、最近の物より紙質が悪かったせいか、広げて読んでいると、

次第に広がったまま閉じなくなってしまいました。

それを元に戻すには、背表紙に湯気を当てて柔らかくして、形を整えて置いておくと良いのです。

私は分解するのに応用してしまいました。本への冒涜?

でも一部だけを手軽に持ち歩いて、どこでも読めるようになったので、私的には大正解です。

読み終わったページと、まだしばらく読まないページは、表紙の紙の間に挟んで

まるでフツーの本のようにまとめて本棚に置いています。

念のため大きな輪ゴムで止めている点だけは、他の本とは違いますが。