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    その後読んだ短編や,オランダのこと

    • 2017.05.04 Thursday
    • 09:17

    JUGEMテーマ:英語の文学

    クラスでComedy in a Minor Keyを読み始め,

    その途中でオランダに行く機会があり,すっかりオランダのファンになって帰ってきました.

    The Art of the Storyのほうは3月に再開し,

    いまはAnn Beattieの"In Amalfi"を読んでいます.

    オランダに行く飛行機の中で見た映画のこととか,

    The Art of the Storyでこれまでに読んだ話,特にJulian Barnes "Evermore"については

    いろいろ記録にとどめておきたいことがあるのですが,

    いまは別のことで忙しいので,また後日あらためて書くことにします.

     

    最近,細かい文字を読むのがつらいので,デザインを変えてみました.

    メチャ文字でか!

    うれしいです..

     

    The Art of the Story

    • 2017.01.09 Monday
    • 01:25

    JUGEMテーマ:英語の文学

    The Art of the Story edited by Daniel Halpern

    Penguin Books (2000)

     

    以前読んだPenguin Book of International Short Storiesと同じ編者による短編集。

    表紙は、Amazonなどに出ているのとは違って、真っ赤な地に黒い大きな太字でタイトルが書いてあります。

    Ama Ata AidooのA Gift from Somewhereに始まって

    Banana YoshimotoのHelixで終わります。

    35か国の78編のお話が入っています(数えていませんが、本の紹介にそう書いてあります)。

     

    大きくて重い本を持ち歩くのは大変なので、分解しました。

    背表紙の部分を湯気にあてて、接着剤を柔らかくします。

    ページを表紙から静かに引き離すと、接着剤がびろーんと伸びて、やがてページがはがれます。

    上手くはがれてこないときは、接着剤を引っ張ります。

     

    背表紙に湯気を当てる、というのは、ペーパーバックの形を整える方法として、大学の先生に教わりました。

    昔のペーパーバックは、最近の物より紙質が悪かったせいか、広げて読んでいると、

    次第に広がったまま閉じなくなってしまいました。

    それを元に戻すには、背表紙に湯気を当てて柔らかくして、形を整えて置いておくと良いのです。

    私は分解するのに応用してしまいました。本への冒涜?

    でも一部だけを手軽に持ち歩いて、どこでも読めるようになったので、私的には大正解です。

    読み終わったページと、まだしばらく読まないページは、表紙の紙の間に挟んで

    まるでフツーの本のようにまとめて本棚に置いています。

    念のため大きな輪ゴムで止めている点だけは、他の本とは違いますが。

    学ぶということ

    • 2014.06.22 Sunday
    • 02:02
    ものを教える側にいると、教えられる側の気持ちがわからなくなる人も多いようですが、そういう人は何か新しいことを学んでみると良いのではないでしょうか。英語の教師の中には、そのために常に新しい言語を学んでいる人もいます。自分が生徒になってみると、先生のどのような発言や態度がやる気を持たせたりガッカリさせたりするかがよくわかります。さらに、自分の学習に対する感じ方や態度がよく分かるので、どのようにすれば自分が効率よく学べるか、練習を続けられるか、などが分かり、「優れた学習者」になれるでしょう。

    かつて会話学校で教わったミーガンという若い女性の先生は、実は美術の教師になりたかったと言っていました。そのころ私にはまだ小学生の子供がいて、子どもの美術教育にも興味があったので、子どもに美術を教える意義について彼女に聞いてみました。ミーガンによると、子どもが自分の作品を通して自分の上達、発達を意識できることが重要だということでした。そのためには、こどもの作品を、こどもの目の届くところに飾っておくと良いと教えてくれました。こどもは以前の自分が作成した作品をみて自分の成長を確認して自信をつけるのだそうです。

    最近読んだ新聞日曜版の記事で、劇団ひとりさんが最近ゴルフにハマっていると語っていました。練習すれば上達するという経験は大人になるとあまり味わえないが、それができるので楽しいのだそうです。

    たしかに自分が上達したり成長したりするのを実感できるとうれしいものです。それが「やる気」につながります。学校の授業でも、生徒に自分の成長を実感させる機会を持たせることは重要です。

    「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、実際には好きでも上達しないこともあります。
    上達したり成長したりするのを実感できることが「やる気」を生む、と考えると、上達するからこそ好きになる、ということもできます。

    ということは、もともと好きであるか、あるいはやってみたら上達したということがあれば、やる気を持って学習を続け、その結果成長し、さらに学習意欲がでる、ということでしょうか。

    たしかに成長・上達とやる気には相互関係があるでしょう。

    しかし、しかしなのです。
    上達したり成長したりできなければ、やる気は起きないのか?
    やる気がなければ学習を続けられないのか?

    そんなことはありません。

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