「ラブリー・ボーン」
The Lovely Bones  Alice Sebold (著)
ピーター・ジャクソン監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による映画。タイトルは原作と同じ。
Picador; Film tie-in ed版 (2009/12)
Little, Brown and Company; Rep Mti版 (2009/10)
Back Bay Books; Reprint版 (2003/09)
日本語版 (ヴィレッジブックス 文庫) アリス・シーボルト(著)、イシイシノブ(訳)

「きみに読む物語」
The Notebook  Nicholas Sparks (著)
テレビで見ました。ニック・カサヴェテス監督。タイトルは原作と同じ。原作者ニコラス・スパークスの「メッセージ・イン・ア・ボトル Message in a Bottle」も映画でヒットしました。「泣ける映画」という評判のようですが、私としてはいまひとつ。
Grand Central Publishing; Reprint版 (1999/12/1)
Vision; Reissue版 (1998/02)
日本語版(新潮社)ニコラス・スパークス(著)、雨沢 泰(訳)

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」
The Girl with the Dragon Tattoo  Stieg Larsson (著)
スウェーデンの長編ミステリー。日本語版は上下巻に分かれています。オーディオブックではCD18枚だそうです。長い!物語は全3部作。映画の続編も既に公開予定になっているようです。
Quercus Publishing Plc (2008/7)
Vintage; Reprint版 (2009/6)
translated by Reg Keeland
「この小説が書かれたのは2002年だったことは何カ所かの記述から明白ですが出版は2005年です。作者は自分の作品が映画化されたことはおろか、本が出版され海外用に英訳までされたことも知らずに亡くなったのでした。スエーデン語からの英訳は Reg Keeland によるもので2008年に出ています。翻訳はほぼ完璧なBritish English ですが、ちょっと引っかかるところがあって調べたところ Reg Keeland (本名 Steven T. Murray)はスエーデン系の血をひく米国人でした。」http://www.kg-tokyo.com/circle/news.html?id=017&vol=474
スティーグ・ラーソン (著), ヘレンハルメ美穂・岩澤雅利(訳) 早川書房 (2008/12)
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今日は今期最後のクラスでした。いつもの通りに始まり、いつもとほぼ同じに終わりました。 花束をもらいました
3月24日、私にとってのクラスは一応、最終回です。
またいつ戻るか分からないので、あまり「お別れ」を強調したくないです。
戻った時にバツが悪い…
It could be extremely embarrassing when I return to the class, if I regret my leaving so much now.

クラスに出なくなると小説を読まなくなってしまいそうなので、こうしてブログを書くことで、なんとか意志を保とうとしています。
どこまで続くかわかりませんが。