2014.05.25 Sunday
牛
英語でもないし小説でもないのですが、最近読んだ本です。
『牛を屠る』佐川 光晴 著 (解放出版社)
国立大学を卒業して大会社のエリートにもなれるはずの筆者の経験を簡潔に綴っています。
身内が埼玉県で畜産に関連する仕事をしている上、私が筆者の奥さんの出身大学・学部で仕事をしているという関わりもあって、なおさら自分に近い出来事として読みました。
さっぱりした筆致で読みやすいので、この筆者の小説も読んでみたくなりました。
『牛を屠る』佐川 光晴 著 (解放出版社)
国立大学を卒業して大会社のエリートにもなれるはずの筆者の経験を簡潔に綴っています。
身内が埼玉県で畜産に関連する仕事をしている上、私が筆者の奥さんの出身大学・学部で仕事をしているという関わりもあって、なおさら自分に近い出来事として読みました。
さっぱりした筆致で読みやすいので、この筆者の小説も読んでみたくなりました。