英米文学の世界
2015.01.25 Sunday
A Piece of My Mind
アメリカのお医者さんたちが書いたエッセイ集です。
まだ3編しか読んでいません (><) ダメじゃん。
でもそのバラエティには驚かされます。
新しくクリニックを開く人のドキドキ感
夜中に呼び出されてお産を助けた達成感
クリニックをたたんで現役を引退するやるせなさ
社会的には高い地位にいるとはいえ
医者という仕事が只の仕事ではないことを思い知らされます。
専門用語多数なので、これを機会に医学用語に強くなれます。
お産の様子を読んでいたときは、自分の経験と合わせて理解が進みました。
Wikipediaも役に立ちました〜!
日本語訳も出ているみたいですね。
『医者が心をひらくとき』(医学書院 2002)
雑誌に掲載されていたエッセイ という割には
長さがそろっていないので、ちょっと読みにくい
けれども、それだけ多様で面白いと言うべきでしょう。
本の詳細は右コラムの下にあるブクログの本棚で見られます。
2015.01.06 Tuesday
一時復帰します
1月21日からクラスに復帰すべく、予約しました。
4月からはまた仕事のために出席できないので、今期のみです。
いま何を読んでいるか電話で尋ねたところ、今期はBritish Short Storiesを読むことになっているが、1月21日頃にはTasteを読んでいるかも、ということでした。
前期はSteel Magnoliasだったとか?
Steel Magnoliasは映画で見たような気がしますが、良く覚えていません。戯曲を読んだのでしょうか。
ウェブサイトでは「満席のため新規募集はしていません」と書いてありましたし、途中からの受講はできないと始めは言われたのですが、いずれもクリアしてしまいました。
どうもすみません。(?)
なお土曜午前に新宿のクラスも予約しました。
こちらはエッセイを読む予定。
先日アマゾンで注文したテキストが、もうすぐ届く予定です。
あ〜、やっと休みに入る気分になってきました。
実際はあと3週間くらい仕事があるのですが。
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